子どもの“描きたい”気持ちを大切に

私は保育士として、たくさんの子どもたちと関わる中で

「描く」「つくる」という表現が、子どもたちの心にとってどれほど大切かを実感してきました。

描くことは、子どもにとっての“ことば”のようなもの。
上手に描けるかどうかよりも、「描きたい!」「楽しい!」という気持ちこそが宝物です。

そこで当店では、

子どもの“自由な表現”を大切にするドイツの画材メーカー

STOCKMAR(シュトックマー) のクレヨンや蜜ろう粘土を取り扱っています。

🌿 STOCKMARが愛される理由

発色の美しさ
まるで絵本のような色合い。子どもが「描くのが楽しい!」と感じるきっかけに。

安心の素材
口に入れても安心な蜜ろうを使っているから、小さなお子さまにも◎

持ちやすさ
手にフィットする形や感触。描きやすく、自然と創作意欲が育ちます。

香りや手ざわりも心地いい
五感を使って楽しめる、あたたかみのある画材です。

描くこと、つくることは、子どもが「今ここにいる」気持ちをのびのび表現できる、とても大切な時間。

そんな瞬間を、少しでもお手伝いできたらうれしいです☺️

そして、その“描く時間”をより心地よくするために、

当店では、ひばり紙を使ったオリジナル落書き帳をご用意しました。

このひばり紙は、

☑️ クレヨンや鉛筆がすっとなめらかに走る

☑️ 少しくすんだやさしい色味で目にやさしい

☑️ 真っ白な紙よりも、「描いてみようかな」と感じやすい

といった特徴があり、描くことへのハードルがふっと下がるのが魅力です。

真っ白な紙は、大人でも「きれいに描かなきゃ」と少し緊張することがありますよね。

でも、ひばり紙のようなやわらかな色味の紙なら、

「失敗してもいい」「自由に描いていい」と、心がゆるむように感じることも。

さらに、この落書き帳は冊子タイプなので、

絵の下に日付をちょこんとメモするだけで、思い出の一冊にもなります。

「この頃、こんな線を描いていたな」

「この色が好きだったんだな」

そんなふうに、あとから見返して子どもの育ちを感じられる宝物になります📖✨

描くってたのしい。

そんな小さな気持ちが、心を育てるはじまりになりますように🎨🕊️